畳床

藁畳床

畳の内部にあるのが畳床です。畳として重要な役割を果たす造りになっており、畳床は弾力性・保温・断熱性・湿度調節・芳香性・空気の浄化・吸音性とさまざまな機能を持ち合わせております。

藁畳床

藁畳床の断面図

よく乾燥させた稲藁を縦横の層になるように積んで(40㎝)、5㎝ほどの厚さに圧縮して作ります。

材料:藁

藁サンドタイプ畳床

藁サンドタイプ畳床(一例)

断熱材を上と下から稲藁で挟み込んだものです。

材料:断熱材(ポリスチレンフォーム)

建材畳床

建材畳床(一例)

ポリスチレンフォームとインシュレーションボードを組み合わせて合体したものです。または、単体で作ったものです。

材料:断熱材(ポリスチレンフォーム)・断熱材(インシュレーションボード)

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